◆講座の成果

　下は幼稚園から上は高齢者まで幅広い年齢層が参加しました。プログラムは前半と後半に分かれており、前半は「ボランティアの心構え」について説明、後半は「すきやきじゃんけん」をしました。

◆講座の様子

　前半では「ボランティアの心構えとマナー。こんなときどうする？」について、イメージが膨らみやすい表現で様々な場面を想定した話があり、他にも、早くに打ち解けられるためのマナー（小さな配慮）などの説明もありました。

　後半の「すきやきじゃんけん」では、7人グループの内に視覚障害や聴覚障害をお持ちの方の役をひとり設け、みんなで助け合いながらゲームを行いました。助け合うことで、みんなで自然と声を掛け合う機会が芽生えて、ワイワイ盛り上がって楽しかったです。おかげで、精神障害をお持ちの方から、「よかったら、こちらの集まりで自分で作った歌を発表したいのですがいいでしょうか。発達障害について歌を作りました。」との要望もありました。

with life. kyosei.荒城さんよりご報告いただきました